金柑画廊

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いない

足元からつづく風景に
誰もいない
静かにある

耳をすましじっと見つめて
空気の粒が皮膚に触れる
と そこは満ちている

風景のその奥に 在る 気配が

 


 

金柑画廊では原口佳子写真展「いない」を開催いたします。今回の展示タイトルである「いない」は、原口佳子が写真を撮る目的でもあり、自身への問いかけでもあります。「”ある・いる”があるから”ない・いない”がみえてくる」と彼女はいいます。彼女が写す森や街の遠い風景には、穏やかさとともに微かな違和感が存在しています。何も入っていない空の箱の中には”いない”が詰まっている。彼女は写真を通して「いない」を丁寧にみつめようと試みています。それは原口佳子が写真を撮り続けてきて見つけた彼女の拠り所なのかもしれません。(太田京子|金柑画廊)

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原口佳子写真展「いない」
2018.6.9 Sat – 7.1 Sun
12:00-19:00
木・金・土・日・祝・開催
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テトカにて開催される広瀬良二「この先の不在」の展示にあわせて、原口佳子と広瀬良二の共作をそれぞれ一点づつ展示いたします。テーマも近しい二人の展示・作品をこの機会にご覧ください。

広瀬良二「この先の不在」|2018.6.16 Sat-7.3 Tue
TTETOKA 101-0048 東京都千代田区神田司町2-16 楽道庵1F 03-5577-5309 http://tetoka.jp
営業時間:16:00-23:00 定休日:水曜日

※イベントなどの情報は随時更新させていただきます。

原口佳子 Yoshiko HARAGUCHI
兵庫県生まれ。神戸在住。写真家。
目の前に在る風景と目に見えるものがすべてではないということを確かめる行為として撮影を続けている。2016年「輪郭のない記憶」金柑画廊(東京 目黒)、2013   ”The Calm before the Storm” GALLERY HO (ニューヨーク)など。

個展:
2016   「輪郭のない記憶」  金柑画廊(東京 目黒)
2012   「それでもつづく」      金柑画廊(東京 目黒)
2009  「床屋のかがみは海へつづく」 FUKUGAN GALLERY(大阪)「cosmos ~バウムクーヘンの森/嘴のさきに見える山」artdish(東京 神楽坂)
2008   「バウムクーヘンの森」 FUKUGAN GALLERY(大阪)
2006   「うきわかもめ」 FUKUGAN GALLERY(大阪)
2005   「Land」 FUKUGAN GALLERY(大阪)
2003   「echo」 FUKUGAN GALLERY(大阪)
2002   「sonatine album」 FUKUGAN GALLERY(大阪)
2001   「night swimming」 FUKUGAN GALLERY(大阪)「ニュートラル」 gallery musee ange(兵庫)
2000  「blue noise」 FUKUGAN GALLERY(大阪)
1999   「PLASTICBLUE」 FUKUGAN GALLERY(大阪)

グループ展 他:
2013    ”The Calm before the Storm” GALLERY HO (ニューヨーク), 1998  “canon写真新世紀” 佳作 など

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金柑画廊では、菅原正「カミオリ」を開催いたします。菅原正はフリーCGディレクターとしても活躍する一方で、モビールや立体など紙を使った作品を制作しています。「紙を折る」ことで形が出来上がる、折り紙とも違う感覚の作品「カミオリ」。「折る」というシンプルな行為から生まれてくる作品は程よい複雑さをもちながら遊び心に溢れています。彼は「形そのものよりも、方法論を試している」と話しますが、そこには方法論だけでは片付けられない愛らしさとユーモアが漂っています。菅原正の「カミオリ」をこの機会に是非楽しんでください。(太田京子|金柑画廊)

菅原 正 Makoto Sugawara
フリーCGディレクターとして、CM、ゲーム、映画等のCGを数多く手掛ける一方、プロジェクター、タイプライ ター等を使用したインスタレーション作品の製作、ペインティング等、幅広い作家活動を続ける。 Ars Electoronica、hiroshima animationfestival、等の国際フィルムフェスティバルの出品経験も多い。
Instagram : photomakoto
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菅原正「カミオリ」2018.5.3 Thu – 6.3 Sun
木・金・土・日・祝 開催
12:00-19:00
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※イベントなど随時、FB・HPなどで更新いたします。5/27はライブ開催の為、展示開催は18:30までとなりますので、ご了承ください。

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André van Rensburg | Solo Live アンドレ・ヴァン・レンズバーグ|ソロライブ
19:00 開場|19:30 スタート|¥1,500(1ドリンクオーダー)
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この日だけの作品として作曲した曲を、クラシックギター、尺八、録音の音源などを用いてのパフォーマンスをいたします。
私の初のソロコンサートシリーズとなる ”都市へのエクイエム” は、ペルーの森林での録音サウンドインスタレーションや短波ラジオ、警察放送なども組み込まれます。
お席に限りがありますので、こちらまでご予約をお願いします。
アンドレ:korewa※gmail.com(※を@にご変更ください)

アンドレ・ヴァン・レンズバーグ|演奏家・作曲家・演出家   
南アフリカ共和国出身。様々なアバンギャルド作品を手がける多作の作家である。
90年代に南アフリカで音楽活動を始め、以来ヨーロッパ各地、台湾、日本、ニューヨークにてパフォーマンスやレコーディング、サウンドインスタレーションを行っており、実験的演劇・ダンス及び映像を数多く手掛けてきた。南アフリカにおける実験的ダンス・音楽界へ貢献で知られ、彼個人のスタイルは不協和音、予想不可能な構造を駆使した伝統美の追求に特徴づけられる。古い微分音楽への趣があり、そういう意味では古来より日本・欧州を問わず研究対象とされてきた尺八との出会いは必然だったかもしれない。これまでにソロ、またはグループとして15枚のアルバムを発表。2016年より東京に拠点を移し、舞踏家やコンテンポラリーダンサー及び即興演奏家との創作活動に注力している。
www.andrevanrensburg.org

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『BLUCA』

地球に存在する多種多様な生命は、長い時間をかけて環境や突然変異といったタネシカケにより、より良いスガタカタチに進化してきた。この枝分かれしてきた生命を逆戻りすると1つの生命にたどり着くという説がある。生命誕生以前、一体どのようにして物質に命が宿ったのだろうか。未だこのタネシカケについては決着が付いていない。ここにある半物質半生命は曖昧模糊で、時間が始まる前の無限のスガタカタチだ。僕らはここから何かしらのタネシカケによって生まれた。今、僕らは生まれた瞬間から死にはじめる有限の器に収まっている。そして皆平等に物質に戻る。これらはそのサイクルに入る前の僕らの肖像だ。(栁澤貴彦)

※全生命体の共通祖先の呼称はLUCA(Last Universal Common Ancestor)。共通祖先以前のそれをBLUCAとし、本展のタイトルにした。

金柑画廊では、栁澤貴彦「BLUCA」を開催いたします。彼の造語で表現される生物と無生物の狭間のような「BLUCA」のシリーズや、身体のパーツを幾何学的に表現した「Organs」のシリーズなど、これまでの作品と併せて展示いたします。抽象的な作品からより具象的な表現へと変容してきた栁澤貴彦。彼の作品が今後どう展開していくのかも期待させる展示となっております。この機会に是非ご覧ください。
( 太田京子|金柑画廊 )

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「BLUCA 」栁澤貴彦
2018.4.7 Sat – 4.30 Mon
木・金・土・日・祝 開催
12:00-19:00
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※会期中のイベントは随時HP•FBで更新いたします。

栁澤貴彦|Takahiko Yanagisawa
1987年生まれ。
主にアクリルでの平面作品を制作。
2015年10月、新井薬師のスタジオ35分にて初個展「Spasmodic Plan」、2017年10月、Quiet Noiseにて「one divided by zero」を開催。

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トークイベント 栁澤貴彦 × 酒 航太(スタジオ35分)
4.22 Sun 18:00-|¥500(1ドリンクオーダー)
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ゲストにスタジオ35分主催で写真家の酒航太さんをお迎えして、トークイベントを開催いたします。
栁澤貴彦が初めて個展を開催した場所がスタジオ35分でもあり、親交もあるお二人。
お酒をかたむけながら、リラックスした雰囲気の中でトークをお楽しみください。

酒 航太|Kota Sake
写真家 スタジオ35分主宰
1973年生まれ
SanFrancisco Art Institute 卒業
http://35fn.com

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金柑画廊では清水範康個展「小さきものたち」を開催します。京都にアトリエを構えジュエリー作家として活動されている、清水範康氏の東京での初めての個展となります。土偶愛好家であり土器採集も趣味としている清水範康氏が作るジュエリーは、土偶や動植物などをモチーフに、細部にこだわりながらおおらかでユニークな表情をみせてくれます。期間中には、”旅するチャイ屋 Watta chai ”、”太陽バンドととんちピクルス”を招いての清水範康企画イベントも開催いたします。作品展とあわせて、インド式チャイやライブもこの機会に是非楽しんでください。

清水範康 (アトリエ シミズ ジュエリー ワークス) http://ateliershimizu.com/
1967年 福岡生まれ
あらかじめ想定された形に、あと少しだけ偶然性をまとった小さきものたち。 技法から導かれるかたちを探求しています。
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清水範康 作品展 「小さきものたち」
2018.3.17 Sat – 3.25 Sun
12:00−19:00(最終日17:00まで)
※会期中無休
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<旅するチャイ屋 Watte chai>
3.24 Sat/3.25 Sun

今回初めての東京での開催になります。素焼きの器でチャイを飲んで、それを割るというインドスタイルのチャイ屋さんです。 美味しい楽しいチャイを楽しみに来てください。
旅するチャイ屋 Watte chai https://www.facebook.com/wattechai2013/

<”とんちピクルスと太陽バンドのウィークエンド★どぐう★ハッスル”>
3.24 Sat  19:30 開演
参加費 投げ銭

太陽バンド http://www.taiyo-band.com
ニューヨーク生まれ、広島育ち、東京在住の畑俊行によるソロユニット。出会いと別れ、笑いや涙、男の哀愁など、日々の風景を時に熱く、

時に優しく歌う。弾き語りとバンドスタイルの両方で活動中。スカンク兄弟のメンバーでもある。フェイバリットはThe BAND、PRINCE、 ちあきなおみ、水曜どうでしょう、北の国から、1・2のアッホ、温泉、うどん、水玉模様。2008年にアルバム『8』を、2013年2ndアルバム『穴』 をリリース。

とんちピクルス
福岡在住の松浦浩司によるソロユニット。
ウクレレの弾き語り、自作のバックトラックにのせてラップなど奔放なスタイルで人生のわび、さびを歌い上げる。淋しい歌からエロい歌まで、 人形メンバーと繰り広げられるステージは、夜の大人の学芸会といった趣。本人は『TPOわきまえてる』って言うけど、あたしは嫌い。大嫌い。

太陽バンドととんちピクルス
数年前から『ウィークエンド★ハッスル』と題し、週末ツアーを続ける二人。2015年3月には、ミックス&マスタリングに久保田麻琴を迎え、 ツアータイトルを冠にした友情スプリット両A面シングル『夫婦げんか/弟よ』を発表。

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毎年恒例のholo shirts.の受注会、今年も開催いたします。
受注会は3月3日(土)、4日(日)の2日間ですが、3月1日(木)から、holo shirts.のサンプルシャツや生地などを手にとってご覧いただけます。
自分の体にあったシャツ、仕様にこだわったシャツなど、欲しいシャツが手に入る良い機会だと思います。
ちょっと見てみて話を聞いてみたいという方も大歓迎です。是非是非お気軽にぶらっと立ち寄ってください。 

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WEBSHOP『シャツやの気まぐれ』

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holo shirts.受注会

2018.3.3.土/3.4.日  11:00-19:00

プレオープン
3.1.木/3.2.金(※スタートは12:00からです。)
シャツ生地やサンプルシャツなど手にとって見ていただけます。

(受注会は11:00スタートとなりますのでご注意ください。)

ご予約の方を優先してご案内いたしますので、ご希望のご来店日時をお知らせください。
お問い合わせ:info※holoshirts.com (※を@に変更ください)
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Asahiko Takahara . André van Rensburg / guitar duo 2018.2.11 Sun 20:00-

10弦ギターの奏者で、現在はトリオ「魚一」のメンバーとして主に活動をする高原朝彦氏と、多岐に渡る音楽活動を続け尺八の演奏かでもあるアンドレ・ヴァン・レンズバーグのギターの即興ライブを開催します。
二人のデュオとしての共演は今回が初めてとなります。この機会に是非聴きに来てください。

■日時
2018 年 2 月 11 日(日)
19:30開場 20:00開演

■料金
1500円 (1ドリンク付 )

■出演者
Asahiko Takahara / 10弦ギター
André van Rensburg / クラシックギター

高原朝彦( 10弦ギター )
東京生れ。近親に邦楽を嗜む人が多く、母親は山田流箏曲師範。12歳からギターを独学。故 宇井あきらに発声と楽理を師事。70年代後半からダンス公演、映画、TVなどの音楽(作曲&演奏)を担当する。87~88年ミュンヘンに居を構え、ドイツ国内の数都市でソロ・コンサート。Soloを中心に、林栄一、太田惠資、蜂谷真紀、加藤崇之、河崎純などの音楽家と共演を重ねている。昨年9月に、ヴォイスの本田ヨシ子とのDuoアルバム【0519】(2枚組)をリリース。現在はギターソロと、2014年に結成した自身のトリオ【魚一】(林栄一 as、マルコス・フェルナンデス ds)を中心に活動している。

アンドレ・ヴァン・レンズバーグ
南アフリカ共和国出身の演奏家、作曲家、演出家。
90年代に南アフリカで音楽活動を始め、以来ヨーロッパ各地、台湾、日本、ニューヨークにてパフォーマンスやレコーディング、サウンドインスタレーションを行っており、実験的演劇・ダンス及び映像を数多く手掛けてきた。南アフリカにおける実験的ダンス・音楽界へ貢献で知られ、彼個人のスタイルは不協和音、予想不可能な構造を駆使した伝統美の追求に特徴づけられる。古い微分音楽への趣があり、そういう意味では古来より日本・欧州を問わず研究対象とされてきた尺八との出会いは必然だったかもしれない。
現在は東京に拠点に、舞踏家やコンテンポラリーダンサー及び即興演奏家との創作活動に注力している。

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早川桃代個展「Conversation」を金柑画廊にて開催いたします。早川桃代はパンやお菓子や小物を細部に潜り込むように緻密に描きます。モチーフと長く深く親密に関わっていく、その行為はまるで彼女と彼らとの個人的で長く続く静かな対話のようです。今回の個展では、鉛筆のドローイングに加え、油絵や水彩画も展示いたします。この機会にぜひごらんください。(太田京子|金柑画廊)

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早川桃代「Conversation」
2018.2.3 Sat – 2.25 Sun
木・金・土・日・祝 開催
12:00-19:00
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早川桃代 | Momoyo Hayakawa
1981年千葉県生まれ。女子美術大学芸術学部絵画科卒業。
絵描きとして活動。
instagram : ekakinomoyoyo

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TAKAGI KAORU『皿と血』出版記念 Exhibition
2018.1.15.mon – 1.28.sun 11:00-20:00

TAKAGI KAORUの書籍『皿と血』の出版記念Exhibitionを MINA-TO(スパイラル 1F)にて開催いたします。
どのようにしてこの本が出来たのか。
TAKAGI KAORU の考える「皿」とはいったいどういうものなのか。 作家自身がある時からずっと見続けてきた目線で描かれたこの本が 読者の日常にどう関わるのか。 それらをより深く読み解いていただける展示となります。

 

Opening Live
まずは港の景色をつくる。そして、海に出る。
2018.1.15.mon 19:30-21:00 free 

『皿と血』出版記念Opening LiveをExhibition会場にて開催いたします。 ライブに参加くださる方々と TAKAGI KAORU の新作品を使って「出航する為の港」を作っていきます。 なぜ港なのか、なぜ出航なのか。
このライブは2018年秋におこなわれる TAKAGI KAORU 個展ライブ
「海に出る船は持っているか。」の序章となっております。 ライブに参加頂く事で、TAKAGI KAORU が常々考える「皿」の意味は 徐々に皆様に届くのではないでしょうか。 そして、この度出版される『皿と血』の中に書かれている言葉が、 皆様の身近な出来事の一端の景色であることを実感していただけるはずです。

MINA-TO/Spiral
〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23 スパイラル 1F 5-6-23 Minami-Aoyama, Minato-ku, Tokyo tel.03-3498-4015
http://www.spiral.co.jp

 

MINA-TO Special Event
TAKAGI KAORU の皿で食す今日。
2018.1.15.mon – 1.28.sun 15:00-20:00 

スパイラルのMINA-TOだからこそできる特別イベントです。 会期中、スパイラルカフェの食事を
TAKAGI KAORU が『皿と血』の為に制作した皿で食していただけます。 本の中で景色を作り上げてきた皿も登場します。 作家や本に参加してくれたゲスト達が日常でみつめてきた
「食べ終えた皿の景色」というものがどんなものなのかを追体験していただけます。 お客様が食された後の皿はそのままMINA-TOに展示されます。 終えた皿を汚れていると捉えるのか、皿の上に現れた新たな景色と捉えるのか。 普段はあまりみつめる事のない「食べ終えた皿の景色」を探す時間。ぜひ、お試しください。
* 作品・書籍をご購入いただいた方が体験できる特別イベントとなっております。(限定数あり) * 都合により、内容が変更となる場合がございます。予めご了承ください。

 

TAKAGI KAORU Exhibition Live
海に出る船は持っているか。 2018年 秋 開催予定 

今回のオープニングライブ「まずは港の景色をつくる。そして、海に出る。」を皮切りに、 2018年秋、葉山にて個展ライブ「海に出る船は持っているか。」を開催予定です。 これはTAKAGI KAORU の真骨頂であり、参加者と共にTAKAGI KAORU の作品を使って、 自身に内在する船とはいったい何なのかを探す旅に出るような一日となることでしょう。 詳細ご希望の方は連絡先をメールにてご連絡ください。DMをお送りいたします。
e-mail kaoru*takagikaoru.com(*を@にご変更ください)

URL http://www.takagikaoru.com

 

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皿と血

絶頂。
私が制作していく過程で迎える絶頂は何度かあるが、
最後の最後にやってくる最大の絶頂とは
人が私の作品で食事を終えた後の状態を見た時である。
食べ終えた皿がそこにあるという事は、確実に誰かしらが
エネルギー摂取をしたということであり、エネルギーを摂取した人間の
次への行動はエネルギー放出である。
そして、そのことに私の作品である皿が道具として関わった。
一般には「汚れた」と言うのであろうその皿を見ると
確実に約束された人間の未来への希望の証を見たように思うのである。

「終わったかのような所に始まりはある。」

私は食べる事が次の何かしらへのエネルギーとして
活用されるという元に食すものこそ一番美味しいと考えている。
その考えがあるがゆえに、食べ終えた皿が私にとって一番美しいのだ。

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書籍
『皿と血』 TAKAGI KAORU

『皿と血』は
TAKAGI KAORUにとって初の書籍となります。
この本の制作は、彼女が敬愛するゲスト達の為に皿を作るところから始まりました。
その皿で彼らは2年間暮らし、「食した後の皿」から見出だした
「景色」を撮影していきます。TAKAGI KAORUもこの行為を繰り返しました。
そして、その景色とともに綴られたTAKAGI KAORUの生きのびる根源となる言葉は、
ゲストが新たな物語を描く源となりました。
留まる事無く互いを行き来し、脈々と続いていく作家とゲスト達が織りなす
濃厚なコミュニケーションは陰の往復書簡です。
物語はどこからでも始まる。
きっとこの本を読む方々も新たな自身の物語を描く事となるのではないでしょうか。

『皿と血』 TAKAGI KAORU | キンカンパブリッシング (2018年1月出版)
A4  背綴じ/表紙ハードカバーB3変形・陶片付/100P/参考価格 ¥5,500 (外税)

 

TAKAGI KAORU / 造形作家
http://www.takagikaoru.com
粘土を一生ともにする素材として、立体や器を制作。
器とは「受け」「与え」そして「変化させる」為に重要な道具であるという捉え方に軸を置くことで、
人自身もその条件を満たす器であり、世の中には器になり得る物が物質に限らず無数に存在することを表現。
近年は、参加者がTAKAGI KAORUの作品を道具として使い、
「新たな制作を作家と共に行う時間」というパフォーマンスを主体に活動。
器のブランド Wo shi Ribenren 主宰。
「日常の食事」をテーマにし、Wo shi Ribenren の作品で食事をする店「ひととき」を運営。

ゲストアーティストプロフィール (順不同)

mamoru / サウンドアーティスト
http://www.afewnotes.com
想像力と様々なリサーチ手法を用い、過去、現在、未来/架空の音風景を「聴くこと」から「あり得た(る)歴史」などを題材にした作品を制作。国内外の現代美術館、ギャラリーでの展示、パフォーマンス多数。

高木耕一郎 / アーティスト
http://www.koichirotakagi.com
アメリカのアートスクールを卒業後、 NYを制作拠点として活動。現在は東京で制作をする。刺繍、ステンシル、ペインティングなど様々なマテリアルを使って動物を描く作品は、常に現代社会がかかえる「違和感」をテーマとしている。国内外を含めた個展やグループ展への参加、ファンションブランドとのコラボレーションなど幅広く活動。

matohu 堀畑裕之 関口真希子 / デザイナー
http://www.matohu.com
「日本の美意識が通底する新しい服の創造」をコンセプトに2005年に設立。現代日本のファッションデザインを代表するブランドとして東京コレクションや海外のメディアから、高い評価を受けている。

岡崎純 / クリエイティブディレクター
デザインスタジオのgroovisionsを経て、London、NYC、Torontoなどの生活と文化をリサーチ後、2010年に、RECTERA INC.を設立し、クリエイティブディレクションを行う。Spiral / Wacoal Art Centerのプロジェクトディレクターも兼任。主なプロジェクトとして「スマートイルミネーション横浜2012/2014-2017」「道後オンセナート2014」「TOKYO ART FLOW 00」「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017」などがある。

牧かほり / グラフィックアーティスト
http://www.k-maki.com
植物や人間のエネルギーをモチーフに、一枚の絵から、プロダクトや映像スペースデザインに展開する活動をしている。自身の創作活動とともに、国内外のアーティスト、企業とのコラボレーションなどを多く手がけ、近年アップル社 アドビシステムズとの共作をきっかけにデジタル作品にも力を入れている。第12回 文化庁メディア芸術祭アート部門審査委員会推薦作品受賞。

 

キンカンパブリッシング

金柑画廊が展示のカタログ制作の為に2013年に立ち上げた出版レーベル。
主な書籍 『paper tour catalogue』紙の旅制作委員会 2013年 / 『holly journey』Koumoriya 2015年 / ミニカタログ no.1 (2016年~)

金柑画廊
2006年に東京・目黒にてスタートしたギャラリースペース。2009年に開催した古書イベント「my neighbor’s books」以降、主にビジュアルブックの古書や新刊書籍などの取り扱いを始める。2013年、収集した観光絵はがきの展示「paper tour」のカタログ『paper tour catalogue』の制作を機に、出版レーベルをスタート。企画展を中心にワークショップ、ライブなど、ジャンルにこだわらずに開催。

書籍の購入をご希望の方は、金柑画廊|キンカンパブリッシングまでお気軽にお問い合わせください。 取り扱い書店でのご購入、発送での販売も対応しております。
kinkangallery*gmail.com (*を@にご変更ください)太田まで

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お休みのお知らせです。

年内 12/28.木まで
年明け 1/5.金〜(1/7.日と1/14.日はお休みとなります。)
※都合によりお休みする場合もございます。ご了承ください。

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